常に入居者様に寄り添って安心して頂けるように心掛けて仕事をしています。「ああ、私の母をここに入れたいなぁ」と思って頂けるような施設であるよう職員の指導をしています。まず声かけを大切にしています。必ず笑顔で接し、腰を落として、ちゃんと目を合わせお話を傾聴します。肩に手を置いたりとスキンシップを忘れません。新人職員には、お客様として接するよう指導します。必ずあいさつ、会釈を忘れないようにと。
まず社長が若いです!目がとてもキラキラしていて私たち一人一人にしゃべりかけてくれます。
介護職はやっぱり大変なんです!でも一人でやるんではないんです。
みんなで助け合って考えて考えて取り組んでいく仕事なんです。その中には辛いことも多くありますが、喜びに変わっていきます。
そこにはやっぱりみんなで助け合っているんです。
助けてくれるサポートしてくれる施設長たちが大勢いますよ。
なんと言っても人間的に成長できることです。やっぱり大変な仕事で誰でもできることではありません。辛抱してやっとここまできました。若い人とは違って覚えるのにも時間がかかり意地悪をされても辛抱して頑張りました。これからももっとプロフェッショナルとして仕事をしたい。私は車椅子も触ったことがなくこの職場に来ました。5年10年と一生懸命頑張って入居者様にも信頼して頂けること、会社からも私という人間を信頼してもらえていると実感しています。精一杯やろうと決めています。
施設長からみた岡部さん